- 2006-04-12
- 2006 Morocco & Portugal
メインサイトのほうに連載予定のモロッコ&ポルトガル旅行記は写真中心の断片的・点描的な内容にするつもりなので、その補完として、こちらではデータをまじえた具体的な情報をできるだけ掲載していきたいと思っている。
第一回となるこの記事では、旅の概要を。
今回の旅のテーマは、「哀愁の白い街を巡る」というもの。モロッコの大西洋岸にはポルトガル支配時代の面影を残す白い街が点在している。これらの街とポルトガルを結ぶように巡ることで、サウダーデ(懐旧、郷愁)という彼の国独特の感情に少しでも触れてみようというのが大きな目的だった。
旅のルートは次のとおり。
パリからマラケシュに入り、エッサウィラに移動。ここから大西洋に沿って北上するも、シャウエンから急遽エッサウィラに舞い戻った。それから再び北上し、一気に海を渡ってスペインのアルヘシラスへ。セビーリャを経由してポルトガルのファーロに入り、アレンテージョ地方の白い街を巡って、リスボンへ。そしてフィナーレは○○○で壮大な夕陽を......(○○○、当てたらエライ)。移動はけっこうハードだったが、それに伴うスリルや触れあいも味わえたので、旅=移動という意味では大満足。スペインのセビーリャに何泊かしてアンダルシアの白い街も訪ねてみたかったのだけど、時間の都合上、セビーリャは素通りしてしまい、それはかなわなかった。また、ポルトガルも北部を訪れることができなかったのが残念。これは次の機会に。
利用したフライト(エールフランス)は以下のとおり。
3/14 AF277 成田2155 - パリ0435(3/15)
3/15 AF3354 パリ0925 - マラケシュ1130
4/4 AF2125 リスボン0740 - パリ1110
4/4 AF276 パリ1315 - 成田0755(4/5)
往路、復路ともパリ乗り継ぎ。往路では、マラケシュ便乗り継ぎのためシャルル・ド・ゴール空港で預け荷物を拾ってからオルリー空港へ移動と、少し不便を強いられた。移動には空港間を結ぶシャトルバスを利用(所要50分、16ユーロ)。ただしバスの始発は朝6時だったので、寒いなかド・ゴール空港で1時間ほど待つことに。復路はド・ゴール空港内の乗り継ぎだったのだけど、例の若者向け雇用制度(CPE)に反対する全国ストにもろにぶつかってしまい、管制塔のストで成田便が上記の出発時刻より1時間ほど遅れた。
また、復路ではリスボン発が07:40と朝早く、空港までの足の確保が心配だったのだが、朝6時過ぎ(まだ真っ暗)リスボンのロシオ広場で客待ちしているタクシーを捕まえて、無事空港にたどり着くことができた。空港まで15分くらい。約8.5ユーロ(メーター料金、荷物代含む)。出発まで1時間半を切っていたのだが、余裕でチェックインできた。
最後に使用機材を。カメラとレンズは次のとおり。
メイン:PENTAX MZ-3 + FA35mm、50mm、77mm
サブ:RICOH GR21
トイカメ:LOMO LC-A
デジ:RICOH GR DIGITAL
以上4台。これでも台数はやや抑え気味にしてみたのだけど(笑
最も出番が多かったレンズは50mm。昔はやや狭く感じたのだが、いまはこの画角がいちばんしっくりくる。50mmと43mm、どちらを持っていくか悩んだのだけど(持っていくレンズは単焦点3本までと決めていたので)、50mmを選んで正解だった。冒頭の写真も50mmで撮ったもの。
フィルムは次のとおり
FUJI RVP F(MZ-3、モロッコ用)
FUJI RDP III(MZ-3、ポルトガル用)
KODAK 400UC(LOMO用)
AGFA ULTRA(LOMO用、期限切れてた・・・)
KODAK BW400CN(GR21用)
全部で35本ほど。1日1.5本を目処に持っていったのだけど、予想通り、足りなかった。最後のほうはGR DIGITALがかなり活躍してくれた。買っておいてよかった。
【2008.06.07 追記】
ブログ移転に伴って、モロッコ関連の多くの過去記事を整理・削除しました。
モロッコの旅の模様については、メインサイトの旅行記をご覧ください。
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